284日目
タイトルの日数が合っているのかどうかわからないくらい時間が経ってしまった。
更新しない間仕事も変わり出会いもあり、いろいろ変わったこともあるけど、山形の実家で両親と愛猫のみみと過ごすのは変わらず。
ぼちぼちブログもまた書こうかなぁと思ったところ。
最近木ノ戸昌幸さんのまともがゆれるという本を読んだ。
ギリギリアウトを狙う。
そうすることで、少しずつ常識の枠組みが広がっていく。
最後の寄稿もよかった。
認知症の親に対しての葛藤と受容の心の様が、まさに!と思えることばかりだった。
常識とはなんだろう。
ということは学生時代からずーっと考えていた。
時代や場所が変われば、常識自体も変わっていくもの。
なんてつまらないものなんだろう。
わたしの語彙力ではつまらないものとしか言い表せないけど。
いやもっとくどくど説明することもきっとできるんだろうけど、端的に言うと、(そしてわたしの語彙力では)つまらないものに集約されてしまう。
でもそのつまらないものにコントロールされているのも事実。
わたしは人の目が気になるし、常識というものに囚われている。
ここでいう常識はあくまで「自分が常識とおもっていること」ね。
そう考えると、常識の価値観が違う人にとってはわたしは非常識となる訳だけれども。
ほらね。つまんないでしょ。
そんなものに振り回されるのは。